俺のブログじゃけん

~海外への挑戦~人生チャレンジャーであれ。

時間という財産

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〜限られた財産をどう使って生きるのか〜

 

 

夢を叶えたい。

自分はこうしていきたい、

これやってみたいとか

例えば、

早く結婚したい。子供が欲しい。

会社を設立したい。

色々あると思います。

 

でも、叶えたくても

多くの諦めの理論を並べますよね。

 

『お金がない。』

お金がなかったら何もできないのか?

そうではないと思います。

なければ作ればいい!

その方法はたくさんあります。

 

経験がない。』

経験はいらない、

やりたいという気持ちが大事

そこに一歩踏み出すだけである。

 

『学歴がない。』

中卒でも会社を経営している人は

山ほどいます。

学歴など関係ないです。

 

才能がない。』

なにをもって才能とするのか?

認められる才能なのか

認められない才能っていうのは

人それぞれです。

 

『コネクションがない。』

飲みに行きなさい。

どうやって作れるじゃないんです。

自分の方から繋がる努力をしない限り

絶対にネットワークはできません。

 

そして

最も多いのが、

『時間がない。』『忙しい。』です

 

時間がないというのは本当なのでしょうか?

今日はこの話をしていきたいとおもいます。

 

時間は

どんな人間にも常に平等。

常にそこにあるもの。

 

その時間から

『生きる』と『働く』を考えてみる。

 

誰でもできるとは言わないが…。

本当にできない?

 

『夢のような人生を送る術』

 

24時間分割意識生活

 

       8H

勤労・勤勉

      6H

     睡眠

      3H

食事・サニタリー

 

8+6+3=17H

 

なら残りの7Hをどう使うのか?

そこに着目してみましょう。

 

同時にそれ以上のことをやりたい時に

この7Hに着目さえすれば、

諦めの理論は解消されないだろうか。

 

そして

この7Hをみつけた人間が2回人生を送れることになるんです。

 

この時間を意識すると『2回』人生をいきることができる。

簡単に言うと『ダブルワーク』は可能になる。

 

1つは自分たちの生活を守っていく

ライフワークにしていく。

 

もう1つは

自分の夢を叶えていったり

そして人のために時間を使っていったりする

ライクワークにしていく。

好きなことを仕事にしていく!

これがライクワークです。

 

この方式さえ使えば

どんな人でも実は自分のやりたいことを

実現できるんではないでしょうか。

 

そしてみなさんには

それぞれの目標があると思います。

それは、それぞれに違うと思います。

100人いたら100通りがあります。

ただ目的は1つです。

幸せに生きること

これが違う人はいませんよね。

不幸を目指している人なんかいませんよね!

 

そして

3つの幸せ

 

1つ目の幸せは

してもらう幸せ

2つ目の幸せは

自分でできるようになった幸せ

3つ目の幸せには

人にしてあげる幸せ

 

してあげる幸せ』は

 

3つの幸せの中でも最高の幸せ。

なんではないかと思います。

 

そして

誰もが平等に与えられている財産(時間)

 

人生100年    として     876.000時間

 

親に育てられる

0歳から20歳      175.200時間 1/5

 

睡眠時間          292.000時間 1/3

 

70歳から100歳  292.000時間 1/3

 

では

してあげる幸せ

我々が誰かを支えて生きる時間は

どれくらい残されているかと言うと

 

残りは

116.800時間しかありません

睡眠時間は除いてです。

日にちに換算すると

4867日

13年4ヶ月しか

100年の人生の中で

誰かのために使える時間は

我々には与えられていないと言うことです。

 

みなさんは

4867日

(13年4ヶ月)

この時間をどのように使いますか?

 

そして

人は産まれた瞬間に人生の中で1番辛い体験をしています。

我々は全員、母親の子宮の中からこの世に産み出されてきます。

その過程で身体的苦痛は

人生の中でMAXと言われています。

そしてその身体的苦痛から解放された瞬間

全ての五感が解放されます。

これは未知との遭遇です。

脳の中は全て不快指数でいっぱいなわけです。

そして不快指数を埋めるために

我々はなにものでもない自分を

必要としてもらいたいという欲求が初めて生まれます。

母親に抱かれた時、助産婦さんに抱かれたとき、初めてその欲求が満たされ、

そしてそれが脳の快に繋がります。

これは一生覆すことのできない、

僕らが1番必要とする欲求なんです。

誰かに必要とされたいという欲求を満たして行かない限り我々の幸福感は満たされません。

その方法は1つです。

誰かのために自分の命を使っていくことです。

 

命を使う

 

これを

使命』といいます。

 

そしてこの使命を

僕らはフルに使いきり

 

そして悲しみのない

そして命というものを

最後まで真っ当していく

そういう世の中を次世代の

子供たちに手渡す責任が我々にはあります。

 

そして最後に

「目標」を掲げても続かない人たち。

理由は明白なんです。

人間の脳は「目標」を告示しても

それに対して継続的なアクションを起こしません。

 

つまり

看板に目標を書き込んだとしても

過ぎ去れば

それを見向きもしなくなるってことです。

 

大切なのは「目標」+「期限」+「設定」

 

「車を買う!」ってのはいつまでたっても

車は手に入りません。

 

1年後に100万貯めて車を買う!」

じゃないとダメってことです。

 

そんでもって

それを毎日目に付くところに張り出しておく。

それが嫌なら、

毎朝のスマホのアラームに

その言葉を表示させる。

 

小さな目標から達成してみてください。

 

そうすれば

「自分は掲げた目標を達成できる」と

自分を信じることが出来るようになります。

 

「自分を信じる力」=「自信」

 

になります。

 

やるかやらないかはあなた次第です。

 

 

今日はこの辺で終わります。

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。